前回のArchitect解説講座で、スペースツールのラベルにデータタグが採用されたことに触れましたが、今回はその操作方法についてさらに詳しく解説します。
Architect解説講座
第32回「スペースのラベルをカスタマイズ」
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![Architectで利用可能 Architect](/blog/images/products/A_on.png)
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![Design Suiteで利用可能 Designer](/blog/images/products/D_on.png)
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![2023で利用可能 2023](/blog/images/version/2023_on.png)
前回のArchitect解説講座で、スペースツールのラベルにデータタグが採用されたことに触れましたが、今回はその操作方法についてさらに詳しく解説します。
Vectorworksに搭載されている機能にスペースツールがあります。
スペースツールを使用することで、建築に含まれる空間情報を定義することができます。
Vectorworks 2022では、このスペースツールに新たな機能が追加されましたのでご紹介いたします。
平面図でデータタグはよく使われるようになっていますが、断面図のスペースに対してもデータタグを使えます。いくつかコツがあるのでお知らせします。
Architect解説講座:第12回「スペースの作成と集計」にて使用するファイルです。
ダウンロード後Zipファイルを解凍すると、フォルダ「CreateSpace」が作成されます。1つのVectorworksファイルが収録されています。
講座の内容にそって、収録されているファイルをVectorworksで開いてください。
Architect解説講座:第11回「スペースの設定」にて使用するファイルです。
ダウンロード後Zipファイルを解凍すると、フォルダ「SpaceSetting」が作成されます。1つのVectorworksファイルが収録されています。
講座の内容にそって、収録されているファイルをVectorworksで開いてください。