Architect解説講座

第11回「スペースの設定」

ArchitectDesigner

この記事は【2014年5月14日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

11.5 3D 高さ基準

3D表示をするかどうか、表示する場合にはどのレベルを基準にして高さを取得するかを設定します。

  • 3D表示:3Dビューのときにスペースを3D図形として表示するかどうかを設定します。
  • 体積表示:高さの取り方をネットとグロスから選択します。底面形状は、ネットを選ぶと2D境界のネットを基準に、グロスを選ぶと2D境界のグロスを基準とします。
  • 高さ基準:ネットとグロスの高さの基準を設定します。壁の高さ設定と同じように、ストーリレベルに連動させるか、手入力で高さを入力します。基本的にネットの高さは天井高を、グロスは階高を設定すると使いやすいと思います。

3D 高さ基準カテゴリ

この機能を利用できる製品

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