衛生器具や家具などのシンボルやプラグインオブジェクトを配置した時、それがビューポートで常に希望したまま表示されるとは限りません。モデルによっては思わぬところで分割線が表示されたり、縮尺やビューとは不適切な詳細レベルで描画されたりすることもあります。
2Dコンポーネントは、シンボル/プラグインオブジェクトにおける正対したビューの2D表示や詳細度を自由に設定でき、図面表現を柔軟にサポートします。
Design without limits.
衛生器具や家具などのシンボルやプラグインオブジェクトを配置した時、それがビューポートで常に希望したまま表示されるとは限りません。モデルによっては思わぬところで分割線が表示されたり、縮尺やビューとは不適切な詳細レベルで描画されたりすることもあります。
2Dコンポーネントは、シンボル/プラグインオブジェクトにおける正対したビューの2D表示や詳細度を自由に設定でき、図面表現を柔軟にサポートします。
Spotlightには独自の照明器具向けラベル設定があり、照明器具の情報を2Dと3Dで表示できますが、トラスなどはデータタグを利用する必要があります。
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画の第三弾をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
“ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.3” の続きを読む
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画の第二弾をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
“ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.2” の続きを読む
造園・ランドスケープ・景観デザインを手掛けられるユーザのみなさまへ、主にVectorworks Landmarkの機能を使用して操作をする動画をお届けします。
(一部を除き Vectorworks Architectでもご使用いただけます)
“ランドスケープアーキテクチャのためのBIM vol.1” の続きを読む
リフレッシュの時期です。インスピレーションであなたのフィードに彩りを添えましょう。Vectorworksのブログでは、お気に入りのアカウントをいくつか共有しています。
“デザインのひらめきを誘う6つのInstagramアカウント” の続きを読む
この機能って何?どうやって使うの?設定の項目について、もっと詳しく知りたい!
そんな時に役立つのが「Vectorworks ヘルプ」です。ヘルプを使って、Vectorworksをもっと活用しましょう!
Cloud ServicesのストレージはService Select契約者で20GBです。多くのVectorworksファイルをアップしていくと容量が足らなくなると思います。Cloud Servicesの機能の1つに、他社のクラウドストレージと統合設定があります。今回はその設定方法とメリットをご紹介します。
Vectorworks 2019から、オブジェクトが持つさまざまな情報を表示できるデータタグツールが搭載され、図面の仕上げを楽にする便利な機能がご利用いただけます。
このデータタグを使用し、舗床(舗装工)の名前や表層の素材を表記する方法をご紹介します。
座席のレイアウトをする機能がコマンドからツールになり、モードの切り替えで詳細な設定が可能になりました。さらに、雛形のクラスも使用できるようになり、少ない手数で機能を活用いただけます。
Spotlight、Designerで利用可能です
トラス配置ツールから、トラスとトラスをつなぐヒンジトラスを選択して使用できます。
これにより、直線や曲線だけでなく自由な角度のトラス表現がよりしやすくなりました。
Spotlight、Designerで利用可能です
新たに搭載された概略図コマンドを使用して、ビューポートを使用せずに複雑なリギングデザインを2D平面図化することができるようになりました。
元の3D図形と概略図は連動しているため、デザインレイヤ上で見やすい3Dビューにして、モデル形状を確認しながら概略図を修正することが可能です。
Spotlight、Designerで利用可能です
ビデオカメラツールが新たに搭載されました。
レンズ、ボディ、スタンドを選択してカメラを配置し、実際のテレビスタジオのようにカメラアングルに切り替えることができます。また、シートレイヤにカット割りを作成するのにも役立ちます。
Spotlight、Designerで利用可能です
新しく搭載されたDMXパッチコマンドを使用して、AddressとUniverseを決めて機種ごとにパッチをかけることができます。
ダイアログには重複チェックや空きポジションがグラフィカルに表示され、コンソール卓に持って行く前に、わかりやすく設定・修正が可能です。
Spotlight、Designerで利用可能です
CADとコンソール、ビジュアライザーの間でデータをやり取りするためのフォーマットであるMVR(My Virtual Rig)/GDTF(General Device Type Format)。
サポートする照明メーカーが20社以上に増え、WEB上でGDTFデータを作るためのビルダーも1.0となり互換性がますます高くなっております。
Spotlight、Designerで利用可能です