Landmark解説講座

第2回「地形モデルの編集」

ArchitectLandmarkDesigner

2-5. 作成後の編集

地形モデル作成後に、等高線や地形の輪郭、ソースデータの編集ができます。

1. 地形モデル全体の輪郭を編集したい場合は、地形モデルの上で右クリックし、地形モデルの枠を編集を選択します。

2. 図形をダブルクリックして任意の形に変形し、地形モデル枠の編集を出るボタンをクリックします。

3. 等高線を編集したい場合は、地形モデルの上で右クリックし、計画地形(または現況地形)モデルの等高線を編集を選択します。確認のアラートが表示されるので、OKします。

4. 等高線の編集パレットから任意のツールを選択し、等高線を編集します。計画地形(または現況地形)モデル等高線の編集を出るボタンをクリックします。

5. 3D多角形や3D基準点などの地形モデルを構成するソースデータを編集したい場合は、地形モデルの上で右クリックし、ソースデータから再作成を選択します。確認のアラートが表示されるので、OKします。

6. 3D多角形の各頂点や3D基準点のZ値を変更して、ソースデータから再作成を出るボタンをクリックします。