Landmark解説講座

第4回「shapeファイルの文字対応」

ArchitectLandmarkDesigner

この記事は【2018年7月11日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

第1回「地形モデルの作成」1-3.地図情報データを利用 でご紹介している、取り込んだshapeファイルが文字化けをしてしまう件に関して、対応方法が確認できました。

Shapeファイルを取り込んだ際に、Vectoworks上でレコードフィールド値が文字化けしてしまうのを防ぐため、以下の操作をしてください。

例)
「sample-shape.shp」を取り込む場合

1. テキストエディタやメモ帳などで新規ファイルを作成して、1行目に以下の文字列を入力します。
・Macの場合
shift_jis
・Windowsの場合
932

3. テキストファイルを「Shapeファイル名.cpg」として保存します。
例の場合「sample-shape.cpg」

4. cpgファイルをShapeファイルと同じ階層に入れます。

5. VectorworksでShapeファイル取り込みを実行します。

6. 文字化けせずに表示されます。

この機能を利用できる製品

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Landmark

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