マリオネットのノードをつないでスクリプトを作るには、ノード同士を接続するポートを知る必要があります。今回はポートに関する解説です。
マリオネット・スクリプト解説講座
第3回「ノードの入出力ポート」






Design without limits.
この機能って何?どうやって使うの?設定の項目について、もっと詳しく知りたい!
そんな時に役立つのが「Vectorworks ヘルプ」です。ヘルプを使って、Vectorworksをもっと活用しましょう!
Cloud ServicesのストレージはService Select契約者で20GBです。多くのVectorworksファイルをアップしていくと容量が足らなくなると思います。Cloud Servicesの機能の1つに、他社のクラウドストレージと統合設定があります。今回はその設定方法とメリットをご紹介します。
Vectorworks 2019から、オブジェクトが持つさまざまな情報を表示できるデータタグツールが搭載され、図面の仕上げを楽にする便利な機能がご利用いただけます。
このデータタグを使用し、舗床(舗装工)の名前や表層の素材を表記する方法をご紹介します。
座席のレイアウトをする機能がコマンドからツールになり、モードの切り替えで詳細な設定が可能になりました。さらに、雛形のクラスも使用できるようになり、少ない手数で機能を活用いただけます。
Spotlight、Designerで利用可能です
トラス配置ツールから、トラスとトラスをつなぐヒンジトラスを選択して使用できます。
これにより、直線や曲線だけでなく自由な角度のトラス表現がよりしやすくなりました。
Spotlight、Designerで利用可能です
新たに搭載された概略図コマンドを使用して、ビューポートを使用せずに複雑なリギングデザインを2D平面図化することができるようになりました。
元の3D図形と概略図は連動しているため、デザインレイヤ上で見やすい3Dビューにして、モデル形状を確認しながら概略図を修正することが可能です。
Spotlight、Designerで利用可能です
ビデオカメラツールが新たに搭載されました。
レンズ、ボディ、スタンドを選択してカメラを配置し、実際のテレビスタジオのようにカメラアングルに切り替えることができます。また、シートレイヤにカット割りを作成するのにも役立ちます。
Spotlight、Designerで利用可能です
新しく搭載されたDMXパッチコマンドを使用して、AddressとUniverseを決めて機種ごとにパッチをかけることができます。
ダイアログには重複チェックや空きポジションがグラフィカルに表示され、コンソール卓に持って行く前に、わかりやすく設定・修正が可能です。
Spotlight、Designerで利用可能です
CADとコンソール、ビジュアライザーの間でデータをやり取りするためのフォーマットであるMVR(My Virtual Rig)/GDTF(General Device Type Format)。
サポートする照明メーカーが20社以上に増え、WEB上でGDTFデータを作るためのビルダーも1.0となり互換性がますます高くなっております。
Spotlight、Designerで利用可能です
Vectorworksのデザインシリーズでは、サーバベースだけでなく、Dropboxなどのクラウドストレージを利用したプロジェクト共有が可能です。
今回はMacでクラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意をお知らせします。
“【5月5日更新】クラウドベースのプロジェクト共有をするときの注意(Mac)” の続きを読む
みなさんは、Vectorworksの環境設定をどのように設定して使っていますか?
Vectorworks CanadaのArchitectスペシャリストであるNeil Barman氏は、自分はこう使っている!という例をその理由とともにご紹介しています。
操作の要ともいうべき環境設定について、使い方の一例を是非ご覧ください。
“環境設定を更新すると設計作業が楽になる理由” の続きを読む
COVID-19により日常生活や勤務形態に多くの支障が見られ、罹患された方々も多くいらっしゃます。また、看護・医療関係者にとっては感染防護具の不足も問題です。
そのような状況の中、ユーザお二人がVectorworksの機能を活かし、解決策を提案されたので、ここでご紹介します。
“【5月13日更新】VectorworksでCOVID-19対策” の続きを読む
Vectorworksのアニメーション機能を使用したことはありますか?
アニメーションはプロジェクトを視覚化し、理解しやすい資料として設計検討やプレゼンテーションに役立ちます。
今回はVectorworks 2020で新しくなったウォークスルーアニメーションの使用方法をご紹介します。
Vectorworks Cloud Servicesには、クラウド上のファイルを閲覧するモバイルアプリ「Vectorworks Nomad」があります。Nomadでは、3Dモデルを実空間と重ねて見る「ARビュー」を行うことができます。