Vectorworksの機能の1つに「図形選択マクロ」があります。
このコマンドは、図面上にある数多の図形の中から、指定した条件に合致する図形を一度にまとめて選択することができるコマンドです。
一度使ってその利便性を体験すると、手放せない機能になること間違いなしです!
第25回「さまざまな3Dモデルの作成方法」 – サブディビジョン編 vol.2 –
前回の解説講座では、サブディビジョンの基本操作についてご紹介しました。
今回のvol.2では、サブディブジョンを使用した3Dモデルの具体的な作成方法をご紹介します。
第24回「さまざまな3Dモデルの作成方法」 – サブディビジョン編 vol.1 –
Vectorworksに搭載されている機能に、サブディビジョンというものがあります。
これはサブディビジョンという3D図形に対し、編集ツールを使用してまるで粘土のように変形させ、3Dモデルを作成していくといった機能です。
今回はこのサブディビジョンについてご紹介いたします。
第23回「さまざまな3Dモデルの作成方法」 – 多段曲面編 –
「さまざまな3Dモデルの作成方法 -3Dパス図形編- 」では3Dパス図形の機能についてご紹介しましたが、3Dパス図形コマンドでは作成することが難しい形状もあります。
例えば、プロペラのように始点から終点までの間で断面のサイズが変わり、さらにねじれが加わっている図形などです。
今回はより柔軟な形状を作成することが可能な多段曲面の機能についてご紹介します。
第22回「光源」
Vectorworksに搭載されている光源は、光源ツールで配置できる基本的な光源や、それ以外にも複数の種類があり多彩な表現が可能です。
今回はそれらの光源についてご紹介いたします。
第21回:「基準面とは?」
Vectorworksの画面上部には「アクティブな基準面」という項目があります。
ここでは「オート」や「レイヤプレーン」などが選択できますが、そもそも基準面とはなんでしょうか?
今回は図形の配置や3Dモデリングに役立つ、「基準面」についてご紹介します。
第20回「さまざまな3Dモデルの作成方法」- 3Dパス図形編 –
Vectorworksには、建具やインテリアなどさまざまなオブジェクトが標準リソースとして搭載されており、それらを自由にお使いいただくことができますが、どうしても希望されるオブジェクトがなかったり、細かい形状などにこだわりたい場合にはご自身で3Dモデルを作成することも多いかと思います。
そういった際、便利にご利用いただける機能をご紹介いたします。
第19回「プロジェクト共有 – 質問編 -」
これまで3回にわたり行なってきた「プロジェクト共有」の解説ですが、今回で最後になります。ここでは「プロジェクト共有に関するよくある質問」をご紹介します。
第18回「プロジェクト共有 – 操作編 2 – 」
前回の記事では、プロジェクト共有を始めるための操作・設定をご紹介しました。今回は、ワーキングファイルで操作をする際に注意する設定や機能についてご紹介します。
第17回「プロジェクト共有 – 操作編 1 – 」
第16回「プロジェクト共有 – 概要編 – 」
プロジェクト共有は、プロジェクトの管理・実行を効率化するマルチユーザ環境です。Vectorworksユーザが複数人で関わるプロジェクトを管理し、プロジェクトチーム内での効果的なコラボレーションとコミュニケーションを促進するために開発されました。
今回は、プロジェクト共有の概要をご紹介します。
第15回「表題欄のカスタマイズ」
図面に表題欄はつきものですが、Vectorworksでは図面枠ツールを使って効率的に表題欄を作成できます。今回は表題欄のカスタマイズ方法をご紹介します。
第14回「ハッチングの作り方」
Vectorworksに昔からある機能、ハッチング。とはいえ、その作成方法が実はよく分からない、という方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ハッチングを新たに作成する方法と、Vectorworksに収録されているハッチングの使い方、割り当てたハッチングを編集する方法についてご紹介します。
第13回「現場写真とモデルを合成する」
今回は、作成した3Dモデルに撮影した写真を合成し、リアルなイメージ制作が行える「Camera Match」の使用方法をご紹介します。 “第13回「現場写真とモデルを合成する」” の続きを読む
第12回「グラフィックスの処理設定 Windows AMD編」
Vectorworksの画面が「真っ暗になる・点滅する」ことはないですか?
よくある質問解説講座の第1回、第2回に続き、Windows AMD環境でのグラフィックスの設定方法をご紹介します。