Architect解説講座

第2回「壁ツール」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

この記事は【2013年9月10日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

2.2.4 便利な作図方法

単純壁の作成では、壁全体の「上側線」「両側線」「下側線」「オフセット」という 4 つのモードで作成しました。壁の構成を使用した複合壁では、これらのモードに加え、指定した「コア」の「上側線」「両側線」「下側線」「オフセット」で作成することができます。

 

1. ツールバー制御線をコアに適用ボタンを選択します。4 つの作図モードを使った結果は以下の通りです。

コアを使う

2. 上側線作成モードで作図

上側線作成モード

3. 両側線作成モードで作図

両側線作成モード

4. 下側線作成モードで作図

下側線作成モード

5. オフセットモードで作図

オフセットモード

オフセットモードの解説

どの作図モードで作成しても、壁の高さと構成要素の高さは同じようになります。

作成された構成要素の高さ

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