前回までに敷地、建物モデルの完成まで到達しました。
最終回である今回は、作成したモデルをパースにして表示してみます。
前回のファイルを保存している方はそのファイルを使ってください。
今回から挑戦する方、ファイルを保存していない方は前回までの手順を終えたテンプレートをこちらからダウンロードしてください。
では、最終回のはじまり、はじまり〜。
Vectorworksのプラグインオブジェクトには、様々なパラメータが搭載されており、開口部の編集を自由に行うことができます。ただ、開口部のスタディーとしていろいろな大きさを検討したい場合、データパレットや設定ダイアログで入力するよりも、スライダーなどで直接的に変更したいときがあります。そこで、窓の幅や高さ、高さ位置をダイレクトに調整できる道具をつくりました。