Architect解説講座

第6回「ビューポート」

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この記事は【2013年12月18日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

6.1.4 クラス表示設定

レイヤの見え方を設定したので、クラスの表示設定も変更します。ビューポートごとにクラススタイルを変更することができます。

1. シートレイヤ上のビューポートを選択し、データパレットのクラスボタンをクリックします。ビューポートクラスを表示/非表示ダイアログが表示されます。

ビューポートクラスを表示/非表示ダイアログ

2. 表示/非表示クラスを以下のように設定します。

クラスの表示設定変更

3. クラス一覧で「通り芯」を選択し、編集ボタンをクリックします。クラスの編集ダイアログが開きます。

通り芯クラス 変更前

4. 線の色を「黒」に変更し、OK ボタンをクリックします。

通り芯クラス 変更後

5. ビューポートクラスの表示/非表示プレビューボタンをクリックします。シートレイヤ上のビューポートを確認できます。

変更のプレビュー

6. プレビューで問題なければ、OK ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。

クラス設定が変更されたビューポート

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