今回は、概略図の作成方法と、その照明器具の置き換えの方法をご紹介します。
Vectorworks2020で搭載された概略図の機能は、Vectorworks 2022から概略図上で直接編集が可能になり、さらに作業効率のアップが期待できます。
“第19回「概略図」” の続きを読む
今回は、概略図の作成方法と、その照明器具の置き換えの方法をご紹介します。
Vectorworks2020で搭載された概略図の機能は、Vectorworks 2022から概略図上で直接編集が可能になり、さらに作業効率のアップが期待できます。
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トラスなどの吊り元をワイヤーなどで天井からぶら下げる場合、いくつかの方法がありますが、今回はホイストと呼ばれる電動で上げ下げできる装置をご紹介します。
以前、メーカー製トラスの配置をご紹介しましたが、複数のトラスで構成されるリギングの場合、吊り元に変換すると効率的に作業できます。
Vectorworks 2020からビデオカメラツールが搭載され、実際のテレビスタジオのようにカメラアングルを切り替えながら配置計画を確認することが可能になりました。
今回はビデオカメラツールの概要と、使用方法をご紹介します。
2021ではLighting Device通常のフォーカス指定の他に、効率的なフォーカス設定を行う2つの機能が搭載されました。
今回はそれぞれの操作方法をご紹介します。
Spotlightには独自の照明器具向けラベル設定があり、照明器具の情報を2Dと3Dで表示できますが、トラスなどはデータタグを利用する必要があります。
今回はArchitect・Landmarkにひき続き、Spotlightでの「データの可視化」利用例をご紹介します。
座席セクションレイアウト機能で作成した客席の領域を編集して、通路を作成する手順をご紹介いたします。 “第12回「座席セクションレイアウト_通路の作成」” の続きを読む
イベント会場の客席のレイアウトを検討する際に、座席セクションレイアウト機能を使うことで、作図した客席エリア内に配置可能な席数の確認ができます。また、段差がある空間に対して高さを指定しての配置や、通路にしたいスペースの椅子を削除することで客席全体のシミュレーションも可能になります。
今回は、決められたエリア内に椅子シンボルを配置する方法をご紹介いたします。
トラス配置ツールを使うことで、Eurotruss、Tomcat、JThomasをはじめとする10社のトラスを接続箇所を気にすることなく、ワンクリックで配置ができます。今回は、トラスオブジェクトのクラスの構成と配置方法をご紹介いたします。
複数のスピーカーを連結させたシステムとして配置をする場合は、スピーカーアレイツールを使用します。異なるモデルのスピーカーを連結できるため、機材変更が生じた場合にもとても有効です。
今回は、スピーカーアレイツールを使った配置方法、有効範囲の表示方法、クラス割り当ての方法をご紹介します。
単一スピーカーをグランドスタック、三脚、フライングなど設置方法のデザイン変更を踏まえて配置したい場面では、スピーカーツールを使用します。
今回は、スピーカーツールを使った配置方法、設置種類の変更、クラス割り当ての方法をご紹介します。
Vectorworks Spotlightには、1,300種類を超えるスピーカーオブジェクトが収録されています。
これらのスピーカーオブジェクトは、リソースマネージャから2D/3Dシンボルとして使用できます。スピーカーツール、スピーカーアレイツールでも使用する場合は、ライブラリファイルを「Audio Tool」フォルダ内に格納することで利用できますので手順をご紹介します。
前回の2Dで照射範囲を表現する方法に続き、3Dで光源を使った照明効果を表現する方法をご紹介します。
器具配置ツールとフォーカス設定ツールを使い、2Dで照射範囲を表現する方法をご紹介します。