新型コロナウイルス感染症への対応として、2020年4月現在、Vectorworksオープンキャンパスの開催を中止しております。
この状況を鑑み、当該イベントで予定していた「Vectorworks 2020 新機能体験セミナー」の内容を抜粋して、こちらのDesign Blogにてご紹介します。
なお、Vectorworks 2020 バージョンアップ Service Slelect同時申し込みキャンペーンの期限を、2020年6月17日(水)まで延長しております。バージョンアップをご検討いただく材料としても、ぜひご覧ください。
Vectorworks 2020 新機能体験セミナー 抜粋
「CLEARLY INSIGHFUL. SIMPLY POWERFUL.(すみずみまで見通す。とてもパワフル。)」を開発テーマとしたVectorworks 2020では、パワフルなツールを直感的に使用することに重点が置かれ、できるだけ少ないクリックで、より速くよりスマートに作業できるよう機能が追加・改良されました。
この強化された新機能をVectorworks Fundamentals、Architect、Landmark、Spotlightの各製品別にご紹介します。
(Designerはすべての機能がお使いいただけます)
目次
- Vectorworks Fundamentals 2020
- 1. LoDに対応したグラフィックス機能
- 2. 履歴ベースの3Dモデリング
- 3. ウォークスルーアニメーション
- 4. リスト表示の直接編集
- 5. 名前の一括変更
- 6. PDFの取り込み/取り出し、サイズの圧縮
- Vectorworks Architect 2020
- 1. データマネージャ
- 2. 作業中のデータの可視化
- 3. データタグの改善
- 4. Revit取り出し
- 5. IFC参照
- 6. 日本仕様の木造建具ツール
- Vectorworks Landmark 2020
- 1. 地理情報システムGIS
- 2. 舗床ツールの位置合わせ
- 3. 日本仕様の舗装構成
- 4. BIMobjectツール
- 5. 作業中のデータの可視化
- 6. 図面枠の改良
- Vectorworks Spotlight 2020
- 1. 詳細な座席セクションレイアウト
- 2. ヒンジトラス
- 3. 概略図コマンド
- 4. ビデオカメラオブジェクト
- 5. DMXパッチ
- 6. MVR/GDTF