Spotlight解説講座

第3回「階段の作成」

SpotlightDesigner

この記事は【2018年6月28日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

ステージステップツールは、ステージの高さや規模に合わせて階段を作成できます。


1.ステージステップツールの設定ダイアログで、5種類の中から構造を選択します。「自動調整式」以外を選択した場合は、作成基準「ステージ高さと段数」または「段数と蹴上げの高さ」を設定します。

2.「ステージ高さ」「ステップユニットの幅」を設定します。階段の構造により「側板の長さ」「側板の厚み」「側板のタイプ」などが設定できます。2D/平面で矢印の上り、下り表記をつけることもできます。

  

 

3.ステップ詳細では、「段数」「ステップの厚み」「シングルステップの奥行き」を設定します。構造の種類により設定できる項目が異なります。

4.脚部/構造詳細では、脚の形状を3種類から選択します。

5.手摺詳細では、「左側の手摺を表示」「右側の手摺を表示」にチェックを入れると「手すりの高さ」「追加の横桟」「追加の縦桟」「手すりの形状」が設定できます。手すりの形状は3種類から選択できます。

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