Spotlight解説講座

第1回「収録機材の紹介」

SpotlightDesigner

この記事は【2018年6月12日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

Vectorworks Spotlightには、コンサート会場や劇場で使われている照明機材が多数収録しています。

現在利用できる数としては3,000種類を超えています。さらにVectorworks Service Selectの契約者であればプラス1,700種類以上、合計4,700種類もの機材を利用できます。

今回ご紹介するものは海外メーカーが多い中、唯一の日本メーカーである東芝エルティエンジニアリング株式会社の機材です。

LED 26種類、スポット3種類 合計29種類の機材には、機材名、ワット数、重量、照射角度などの数値が割り当てられています。

   

2D仕込み図や、3Dイメージパース表現としての利用のほか、ワークシート・データベース機能を使用した機材数量拾い出しからの一覧表の作成もできます。

 

この機能を利用できる製品

Spotlight

Vectorworks Spotlight

ステージプランニングやライティング計画に対応した先進的な舞台照明計画支援機能、さらには各種メーカー製のトラスや照明機材、音響機器等の豊富なデータライブラリを搭載したエンタテインメント業界向け製品
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Designer

Vectorworks Design Suite

専門分野別(建築設計/ディスプレイデザイン、ランドスケープデザイン、ステージデザイン&スポットライトプランニング)の設計支援機能、拡張機能、さらには豊富なデータライブラリを搭載した最上位の製品
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