先週お見せしたカレンダー機能ですが、これを拡張してこんなものができました。
各部材にカレンダー機能(施工日設定コマンド)を使って「施工する日付」を定義していきます。
一通り施工日の設定ができたら、バーチャル建方コマンドを使って、工期のスライダーを動かすことで施工シミュレーションを見ることができます。
左右のボタンをクリックすることで、1日ずつコマ送りすることもOKです。
※この動画は、分かりやすく日付を定義したため、本来の施工順ではありません。
※当たり前ですが、あしからず… (^-^;
この機能は、4月リリース予定の木造BIMツールアップデータに含める予定です。
自動軸組、耐力壁計算は、7月頃の提供を目指して頑張っています。
それでは、また後日…