ルーバーやプロダクトデザインなど採用される輪切り風のデザインは、マリオネットを使用すれば簡単に作成することができます。自由な形状のソリッドから輪切りのデザインを作成するプログラミング例を紹介します。
第18回「NURBS曲面の操作」
前回マリオネットでNURBS曲線を使用する方法を紹介しました。今回はNURBS曲面を扱います。オブジェクの”面”を直接コントールすることで3Dの表現の幅がグっと拡がります。
第17回「NURBS曲線の屋根」
Vectorworksでの3Dモデリングにおいて、自由な曲線・曲面の表現ではNURBS曲線・曲面が力を発揮します。今回はマリオネットでのNURBS曲線の使い方を解説しながら簡単な屋根のモデリングをご紹介します。
第16回「クラス・レイヤ作成の自動化」
マリオネットでは図形だけでなく、クラスやレイヤなど作業環境をコントロールすることができます。クラス・レイヤを操作するノードの簡単な使い方を解説します。
第15回「オブジェクトの情報を表示する」
マリオネットのフォーラムで共有されているサンプルスクリプトを利用して、オブジェクトの情報を図面上に一覧表示するメニューコマンドを作成します。
第14回「ランダムデザイン」
ランダム値を発生させるノードを使用して、簡単なランダムデザインの方法をご紹介します。
第13回「マリオネットスクリプトの暗号化」
第12回「コントロールジオメトリの解説」
マリオネットオブジェクトでのコントロールジオメトリの使い方を解説します。
コントロールジオメトリをマスターすることで効率よく形状を操作できるパラメトリックオブジェクトを作ることができるようになります。
第11回「マリオネットネットワークの作り方」
前回マテリアルを集計するサンプルプログラムを作成しました。今回はこのサンプルの作り方を解説しながら、マリオネットネットワークを組む時の考え方やポイントをいくつかご紹介します。
第10回「マテリアルノード」
Vectorworks2021では新機能”マテリアル”が搭載され注目されています。
マテリアルはテクスチャやクラス、物性値をまとめて”材料”として図形と切り離して管理することができる新しいリソースです。
このマテリアル機能にマリオネットからアクセスできるマテリアルノードをご紹介します。
第9回「パラメトリックデザイン」
マリオネットオブジェクトを使ってパラメトリックデザインに挑戦しましょう。
スライダーノードを活用したパラメータスタディの方法を解説します。
第8回「外部ライブラリの使い方」
マリオネットではノードに埋め込まれたPythonコードのプログラムを直接編集することでオリジナルのノードを作成することができます。Pythonでは外部のライブラリを使うことによって機能を拡張することができます。これをマリオネットのプログラムで利用する方法をご紹介します。
第7回「2D作図の基本」
今回はマリオネット解説講座基本編です。すべての作図のベースとなる2D図形のノードを解説します。
第6回「メニューコマンドを作成する」
マリオネットでオリジナルのメニューコマンドを作成する方法をご紹介します。
第5回「いいものは使おう、無いものは創ろう」
マリオネットには標準で多くのノードが搭載されていますが、目的のものがない場合もあります。そんなときは既存のノードをカスタマイズしちゃいましょう!