A&Aイベントスタッフからマリオネットで建具を作成されるユーザー様が増えてきたと嬉しい声を頂戴しました。同時に、マリオネットオブジェクトを壁に挿入した際の開口部の形状のコントロールについて質問を受けましたので、アウトライン引き戸(バーンドア)のマリオネットオブジェクトを例に解説していきます。
第21回「手摺、フェンス、御簾垣の作り方」
みなさま、手摺/フェンスツールはお使いでしょうか?
これ実は、目隠しとしてのフェンスや階段の手摺、和庭に置く御簾垣まで表現をすることが可能なんです。
今回は、この手摺/フェンスツールの使い方について解説します。
第25回「スペースの窓面積サポート」
Vectorworksに搭載されている機能にスペースツールがあります。
スペースツールを使用することで、建築に含まれる空間情報を定義することができます。
Vectorworks 2022では、このスペースツールに新たな機能が追加されましたのでご紹介いたします。
第30回「レンダーカメラとは何でしょうか?」
Vectorworksのビジュアライズ手法は、アイデアを実現し、クライアントにデザインの意図を伝えるのに役立ちます。
今回は、Vectorworksでネイティブに使用できるRenderworks機能の中から、レンダーカメラをご紹介します。絵に描いたようなビューを作成し、どのように活用するかをご覧ください。
Vectorworks 2022のサービスパック3がリリースされました
本日、Vectorworks 2022のサービスパック3がリリースされました!
今年2回目のサービスパックアップデートは、Vectorworks 2022とVectorworks Cloud Servicesにエキサイティングな機能を導入しています。
Cloud Servicesは全世界同時リリースのため、すでにご利用いただけますが、改めてご紹介します。
第21回「Lighthing Deviceの改良」
Vectorworks Spotlight 2022は、何よりもまずファイルのパフォーマンスを向上させるために再設計されました。特に、照明器具(Lighthing Device)の操作において、大幅な改良が加えられています。
今回は、さらに使いやすくなったLighthing Deviceの新機能についてご紹介します。