今回はマリオネットの解説です。座標データなど複数のデータをまとめて処理したいときに活躍する「リスト型のデータのリスト」について考え方と作成方法を紹介します。
第39回「VectorScriptで図形をいくつも描いてみよう!」
今回はプログラムの繰り返し処理を利用して図形の複製に挑戦します。合わせて変数を用いた配置座標の操作についても解説します。(執筆 A&A川崎)
第38回「スクリプトで2D図形を描いてみよう!」
Vectorworksプログラミングの唯一無二であり一番の特徴はVectorworksの図面上に図形を描くことができることです。今回はVectorScriptを使用して基本の2D図形描くプログラムを紹介します。(執筆 A&A川崎)
第37回「プラグインオブジェクト超入門」
マリオネット解説講座はマリオネット・スクリプト解説講座にリニューアルしました。マリオネットだけでなくVectorScriptやPythonなどVectorworksプログラミング全般について、機能の最新情報やテクニックをお伝えしていきます。
第36回「メッシュからカラーマップを作る」
デザインにもシミュレーションにも使える2次元のメッシュモデルを作成して、簡単な最短距離のシミュレーションを実行します。さらに、実行結果をカラーマップで可視化します。
第35回「パス複製を再現する」
今回は便利なメニューコマンド「パス複製」をマリオネットで再現します。マリオネットでパス複製を再現するときにキーとなるGet Point On Polyノードを中心に解説します。
第34回「高品質グラフライブラリplotlyを使ってみる」
Vectorworks開発者サイトにて公開されているPython Pacakge Catalogから、高品質のグラフを生成するPythonの外部ライブラリplotlyをマリオネットで使ってみました。
第33回「マリオネットツール バージョン2023の新機能」
Vectoroworks 2023のリリースが近づいてきましたね!もちろん、マリオネットツールも搭載されます。今回は、最新バージョン2023のマリオネットツールの新機能をご紹介します。
第32回「ボタンコントロールのカスタマイズ」
Buttonノードに実装されているボタンコントロールでは、ノード定義内に記述されたスクリプトを実行することができます。今回はボタンコントロールのスクリプトの記述方法を紹介します。
第31回「一括パラメータースタディ」
マリオネットオブジェクトやプラグインオブジェクトなどのパラメトリックオブジェクトを対象に、複数パターンのパラメータの組み合わせを一括で計算するパラメータスタディの方法を紹介します。
第30回「三脚のシンボルからパラメトリックオブジェクトを作る」
今回は三脚のシンボルをカスタマイズして、センターポール部分が可動するオリジナルのオブジェクトを作成します。
第29回「functionノードの使い方」
前回解説したAnyノードと似た機能を持つfunctionノードをご紹介します。functionノードはAnyと同様にPythonコードの短いプログラムを記述することができます。今回はAnyとfunctionノードの違いと、その活用方法について解説いたします。
第28回「Anyノードの使い方」
AnyノードはPythonコードの短いプログラムを記述して実行できる特殊なノードです。Anyノードを使いこなすことができれば、マリオネットの活用の幅が大きく広がります。今回は、すぐに真似できるAnyノードの記述例をいくつか紹介します。
第27回「ボロノイ図を描く」
アルゴリズミックデザインのためのカスタマイズノード第3弾として、Pythonの外部ライブラリを活用してボロノイ図を生成するVoronoiノードをA&Aノードライブラリに追加しました。今回はこのVoronoiノードを使用して、ボロノイ図をプロダクトデザインに取り入れる方法をご紹介します。
第26回「シンプルなアウトライン引き戸」
A&Aイベントスタッフからマリオネットで建具を作成されるユーザー様が増えてきたと嬉しい声を頂戴しました。同時に、マリオネットオブジェクトを壁に挿入した際の開口部の形状のコントロールについて質問を受けましたので、アウトライン引き戸(バーンドア)のマリオネットオブジェクトを例に解説していきます。