グローバルなデザイン/BIMソフトウェアプロバイダーであるVectorworks社は、Construction Computing Awards 2022で建築設計プロジェクト賞を受賞しました。Vectorworks Architectは、3年連続の受賞になります。
また、VectorworksユーザーのJonathan Reeves氏の建築プロジェクト「Forest Rooms」がAR/VR プロジェクト賞を受賞し、さらにVectorworksの顧客企業であるStudio Partingtonの「The Golden Lane Estate」プロジェクトがサステナビリティプロジェクト賞の準優勝に輝きました。
The Construction Computing Awards は、「ハンマー」の愛称で親しまれ、あらゆる規模の商業ビル、住宅、社会福祉施設、土木プロジェクトを効果的に設計、建設、保守、変更するための技術、ツール、ソリューションの紹介と表彰を目的としています。今年の受賞者は、有権者からの投票と審査員団によって決定され、11月10日にロンドンのLeonardo Royal Hotelで発表されました。
VectorworksのシニアセールスディレクターであるAdrian Slatter氏は、「今回の受賞は、Vectorworksがサポートする建築市場に優れた機能と性能を提供することに注力していることが大きく評価され、支持されたものです」と述べています。「Vectorworksのユーザーの多くが数々のデザイン賞を受賞し、Vectorworksにとって成功の年となりました。今回の受賞は、Vectorworks Architectを建築デザインに最適なツールとして、建築家が制限なくデザインし、チームの素晴らしい才能を発揮できるようにするという我々の取り組みをさらに強化するものです」
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Vectorworks社について
Vectorworks社は、85カ国で建築、造園、エンタテインメント業界にサービスを提供する、数々の賞を受賞しているデザイン/BIMソフトウェアプロバイダです。1985年以来、デザイナーのために開発されたVectorworksソフトウェアは、想像力をどこまでも自由に導いてくれます。全世界で685,000人以上のユーザーが、MacとWindows上でVectorworksを使用して、切磋琢磨しながら次世代のデザインを創造しています。メリーランド州コロンビアに本社を置き、イギリス、カナダ、オーストラリアにオフィスを構えるVectorworks社は、Nemetschek Groupに属しています。