2012以降、ストーリ(建物の階)を設定できるようになりモデリングがしやすくなりました。この連載の第1回でもご紹介しましたが、2015から少しダイアログの中身や設定が変わりましたので改めてご紹介します。
ここではテンプレートファイルを使用して、「腰壁天端」という仕上げレベルを「床仕上げ+1200mm」の高さで1階に追加してみたいと思います。
この機能を利用できる製品
Vectorworks Architect建築設計や内装、ディスプレイデザインに対応した先進的なBIM・インテリア設計支援機能、拡張機能、さらには豊富な建築向けのデータライブラリを搭載した建築/内装業界向け製品 |
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Vectorworks Design Suite専門分野別(建築設計/ディスプレイデザイン、ランドスケープデザイン、ステージデザイン&スポットライトプランニング)の設計支援機能、拡張機能、さらには豊富なデータライブラリを搭載した最上位の製品 |