クリスマスも過ぎ、いよいよ年の瀬が迫ってきました。今年は何故か年越しが近づいていることを実感できていません(汗
さて、先週金曜日にお知らせした三斜図形のオブジェクト化ですが、オブジェクトの作成自体は終わりました。
金曜以降、さらに改良した点としては、
- 底辺と高さの寸法文字を移動可能
- 寸法文字の表示オンオフ可能
- 寸法線と番号の割り当てクラスを個別に変更可能
といった感じです。
最初に三斜図形を作成すると、
こんな感じですが、底辺と高さの寸法文字、番号のところにコントロールポイントが表示されるので、それぞれが被らないように移動できます。
寸法線、番号については、割り当てクラスを変えられるようにもなっています。配置直後は三斜図形のクラスを割り当てるようになっているので、ポップアップからクラスを変更することができます。ここから新しいクラスを作成することも可能です。
あとは「敷地の三斜求積」コマンドを実行した時に、この三斜図形で切っていくようにすれば完成です。この辺りは結構面倒な気がしますが、年明けに再開することにします。
皆さん、今年一年BIMlogにお付き合いいただきありがとうございました。
来年も張り切っていきたいと思いますので、ご支援よろしくお願いします。
それでは良いお年を!