しばらくぶりになってしまいましたが開発は継続しています。
今日は三斜計算の話です。
1年半くらい前にプロトタイプを作り、凸型多角形の三斜計算は問題なくできるようになったのですが、凹部分が入るとうまく切れなかったため、ハードディスクの奥深くで眠ったままになっていました。
昨日ふと思い立って一から考え方を変えてみたら、意外や意外すんなりとできてしまいました。99.5%の多角形形状に対応できているかと思います。
…アイデアを寝かせるって大事ですね…
↓これが….
↓こうなります…
三角形分割をして、底辺と高さに寸法線を割り当てるところまでできました。
あとはワークシートに寸法線情報をまとめてあげれば求積表が完成です。
対応図形は「四角形・多角形」「スペース」「境界線」の予定です。
部屋の面積、敷地の面積を計算する際に使ってもらえるよう、細かいところを詰めていきます。
では、また後日。