他のルールチェックや、パラメータの説明は別の機会として、SMCの操作に進みます。
『確認する』をチェックすると、すぐさま自動チェックが始まります。
今回のモデルは比較的小さなものなので、数秒〜数十秒でチェックが完了します。
チェック後は、確認のプライオリティ順に、印がつきます。
[干渉部分-異なるコンポーネント]を展開すると、[柱の干渉部分]にチェックが付いています。
ここで、柱が何かに干渉してしまっていることが確認できますが、下段の「結果」を見ると、更に詳細な情報を得ることができます。
柱が5本、スラブと干渉していることが確認できます。
こちら、クリックすると干渉個所が隣の「3D」画面に表示されます。