9-6. Vectorworksでの取り込み検証
Vectorworksにて、GLOOBEより出力されたIFCを読み込みました。
部材の取り込みは、欠落無く取り込めました。
また、部材の位置も正確に取り込まれています。
取込んだIFCの各部材はIFCエンティティ(不可逆情報)として取り込まれますが、スペースはVectorworksのスペースに置き換わります。
Vectorworksでは、GLOOBEの階情報を引き継ぎ、自動でデザインレイヤが作成されます。Ifc_Siteは、デフォルトの「レイヤー1」に格納されました。