IAIが発表した課題詳細を読むと、
当国際研究センターの課題では、京コンピュータの連携利用にも配慮し、遠隔地からのインターネット経由による利用が主となるであろう京コンピュータやデータセンターの利用者に、集合する価値のある場(例えば解析結果を利用した VR やラピッドプロ トタイピング、工作ラボ等)の提案を求めます。
とあります。
昨今の情報技術の進歩は、交流等の人と人のつながりを希薄にしている感じがします。
そう言えば、先日「下北沢 オープンソースカフェ」の面々が弊社1階のカフェ「Sweet Jam」にあつまり、Jellyな時間を過ごしました。
Jellyとは、以下の通り。
Jelly とはカジュアルに仕事をするイベントです。世界じゅう何百もの都市で、誰かの家やカフェ、オフィスなどを使って一日一緒に働くという形で行われています。主催者は椅子やカチ、WiFi を用意し、話やコラボレーションをしたり、アイディアをやりとりするとおもしろい人たちを集めます。ラップトップパソコン(または、自分の仕事をするためのツールなんでも)を持って、フレンドリーな姿勢で足を運んでください。 (JA.NAOKO.CCより)
集う意味って、確かにあるよ。