Vectorworksのリギングワークフローとして、これまでトラスの配置方法や吊り元の設定、ホイストの作成方法などをご紹介しました。
今回は、トラスを吊り具で上下に連結したり、接合部で積み重ねることができる連結ツールをご紹介します。
“第26回「連結ツール」” の続きを読む
Vectorworksのリギングワークフローとして、これまでトラスの配置方法や吊り元の設定、ホイストの作成方法などをご紹介しました。
今回は、トラスを吊り具で上下に連結したり、接合部で積み重ねることができる連結ツールをご紹介します。
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トラスなどの吊り元をワイヤーなどで天井からぶら下げる場合、いくつかの方法がありますが、今回はホイストと呼ばれる電動で上げ下げできる装置をご紹介します。
以前、メーカー製トラスの配置をご紹介しましたが、複数のトラスで構成されるリギングの場合、吊り元に変換すると効率的に作業できます。
Spotlightには独自の照明器具向けラベル設定があり、照明器具の情報を2Dと3Dで表示できますが、トラスなどはデータタグを利用する必要があります。
トラス配置ツールを使うことで、Eurotruss、Tomcat、JThomasをはじめとする10社のトラスを接続箇所を気にすることなく、ワンクリックで配置ができます。今回は、トラスオブジェクトのクラスの構成と配置方法をご紹介いたします。