遅めの夕食です。
【速報】BLK2011
いよいよ設計
【速報】BLK2011
情報統合の方法
【速報】BLK2011
第1の秘密兵器
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公開されたIFCを取り込む
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BLK作戦本部
【速報】BLK2011
Build Live Kobeがスタートします。
お知らせ
Mac OS X 10.7への対応状況について
お知らせ
Build Live 2011は神戸に決定
Vectorworks
Vectorworks教育シンポジウム2011 開催決定
Vectorworks
ユーザ事例:ナカムラデザイン事務所・中村隆秋氏
Vectorworks
Webセミナー:VS手習い帖 -マウスクリック編-
Vectorworksの開発言語 -VectorScript- の世界をより知っていただくために「VS手習い帖 -マウスクリック編-」の Webセミナーを開催します。
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BIM実践講座
準備編「BIMとVectorworks」
3. プロジェクトファイルの構成
従来までの2次元CADによる設計では、プロジェクトは数多くの図面から構成されており、その図面群は多くの場合別々のファイルとなっていました。
BIMでは、コンピュータ内に仮想の建築物を構築する手法であるため、基本的にプロジェクトファイルはひとつに集約されており、そこから図面や集計表を取り出します。
もちろん、意匠・構造・設備などの専門別データや、ユニット等を部分的に分けてモデルを構成する事はありますが、それらはひとつのプロジェクトを構成する要素として重複することなく、最終的に統合されます。
プロジェクトモデルを構築するためには、レイヤやクラスについて一定の規則を持って使用する必要があります。レイヤとクラスの使い分けをしっかりおこない、プロジェクトファイルを管理することが、BIMによるモデルをスムーズに構築する秘訣と言えます。
Vectorworksにはファイルを構成する概念として、モデルを構築する基準となる[デザインレイヤ]とオブジェクトのカテゴリ・仕様を設定する為の[クラス]があります。さらに、作成されたモデルを図面として切り取るための[ビューポート]と切り取った[ビューポート]をレイアウトする[シートレイヤ]が用意されています。
[デザインレイヤ]は他のCAD同様に階層化された概念であり、多くの場合製図用紙に例えられて語られます。しかし、Vectorworksにおける[デザインレイヤ]は縮尺やカラーなどの設定の他に高さを設定することができ、階ごとのレベルを設定してモデリングの基準とすることができます。
[クラス]はモデル内に配置されるオブジェクトのカテゴリ分けの他、線種や面のカラーレンダリング時のテクスチャなど様々な仕様設定をおこないます。
[オブジェクト]の仕様を[クラス]により設定し、構成された[デザインレイヤ]内の[モデル]を[ビューポート]として取り出し、[シートレイヤ]にレイアウトします。[ビューポート]では[デザインレイヤ]とは別に注釈や寸法線を作図することができるので、[デザインレイヤ]ではモデルの構築に専念することができます。
Vectorworks
Webセミナー「Vectorworks & CINEMA 4D Let’s Start in LIVE」
VectorworksとCINEMA 4DのデモンストレーションをUstream上で配信します。
放送日:2011年6月22日(水)
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お知らせ
Facebookページ「Vectorworks Japan」公開
世界最大SNSサイトFacebookに、Vectorworks日本語版公式ページ「Vectorworks Japan」を公開しました。
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