4月21日(月)より、新しい検定試験「Vectorworks検定」を開始しました。
2025年3月末まで実施していた「Vectorworks操作技能認定試験」を、 Vectorworks University 内コンテンツ「Vectorworks検定」としてリニューアルしました。
Vectorworks検定は、Vectorworks University で概念や操作方法を学び、Vectorworks機能を使いこなすスキルを充分に習得していることを証明することができる検定です。
Vectorworks検定は3種類を予定していますが、まずはVectorworksの基本機能の習得を証明する「ベーシック検定」をスタートしました。
どなたでも無料で、時間や場所を問わず何回でも受検が可能です。受検終了後には即座に合否判定も行われます。
ぜひ検定に挑戦して、Vectorworksスキルを証明し、キャリアアップにお役立てください。
詳細・受検手順はこちらをご覧ください。
【ベーシック検定 概要】
形式 | IBT形式(インターネットを利用して実施する試験) |
対象バージョン | 実施時点の現行バージョンから過去2バージョンを含む3バージョン |
対象アプリケーション | Vectorworks Fundamentals, Architect, Landmark, Spotlight, Design Suite |
出題範囲 | 1. Vectorworks環境設定
2. 2D基本機能・作図 3. 3D基本モデリング・作図 4. リソースマネージャ 5. ファイル構成 6. プレゼンテーション |
出題数・制限時間 | 50問・90分 |
合格基準 | 8割以上正解 合格者には証明書PDFを発行 |
有効期限 | 合格証明書発行日から3年間 |
受検料 | 無料 |
Vectorworks Universityの詳細はこちらをご覧ください。