マリオネット・スクリプト解説講座

第28回「Anyノードの使い方」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2022

AnyノードはPythonコードの短いプログラムを記述して実行できる特殊なノードです。Anyノードを使いこなすことができれば、マリオネットの活用の幅が大きく広がります。今回は、すぐに真似できるAnyノードの記述例をいくつか紹介します。

“第28回「Anyノードの使い方」” の続きを読む

よくある質問解説講座

第31回「パブリッシュ」

FundamentalsArchitectLandmarkSpotlightDesigner

Vectorworksに搭載されている機能の1つにパブリッシュがあります。
パブリッシュという単語だけを聞いてもピンとこない方もいらっしゃると思いますが、このパブリッシュを使用することで、今まで画面ごとに切り替えながら行っていたPDF変換印刷などの作業をまとめて行うことができるようになります。

“第31回「パブリッシュ」” の続きを読む

お知らせ

Vector Lounge高知 開催!

今年のオープンキャンパスも鹿児島を残すのみとなり、これまで多くの方にご参加いただきました。各会場にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
さて、オープンキャンパスで伺えなかった街も数多くあることから、1日限りになりますが、勉強会&出張サポートを開催しようと思います。

“Vector Lounge高知 開催!” の続きを読む

マリオネット・スクリプト解説講座

第27回「ボロノイ図を描く」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2022

アルゴリズミックデザインのためのカスタマイズノード第3弾として、Pythonの外部ライブラリを活用してボロノイ図を生成するVoronoiノードをA&Aノードライブラリに追加しました。今回はこのVoronoiノードを使用して、ボロノイ図をプロダクトデザインに取り入れる方法をご紹介します。

“第27回「ボロノイ図を描く」” の続きを読む

お知らせ

レンダリングのためのガイド3_Twinmotion

最終的に、魅力的なレンダリングを作成することが、クライアントの賛同を得るための最良の方法のひとつです。完全に視覚化されたプロジェクトは、他とは比較にならないからです。

レンダリングに使用するアプリケーションはさまざまです。第3弾となる今回は、VectorworksでTwinmotionを使用するためのガイド、ヒント、およびコツを紹介します。 “レンダリングのためのガイド3_Twinmotion” の続きを読む

お知らせ

レンダリングのためのガイド2_Lumion

LumionのLiveSyncプラグインを使ってVectorworksのデザインを美しくビジュアル化することは、クライアントを魅了するための素晴らしい方法です。

今回は、VectorworksのプラチナパートナーであるLumionが、PCでデザインする場合の優れたレンダリングオプションであることを紹介します。

“レンダリングのためのガイド2_Lumion” の続きを読む

お知らせ

レンダリングのためのガイド1_Renderworks

Vectorworksでは、EnscapeLumionTwinmotionなど、世界トップクラスのレンダリングソフトウェアをプラグインとして自由に利用することができます。
一方、Renderworksのレンダリングオプションは、Vectorworksにネイティブで存在します。

それぞれのレンダリングの特徴とメリットを、本日より4回連載でご紹介します。

“レンダリングのためのガイド1_Renderworks” の続きを読む

マリオネット・スクリプト解説講座

第26回「シンプルなアウトライン引き戸」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner2022

A&Aイベントスタッフからマリオネットで建具を作成されるユーザー様が増えてきたと嬉しい声を頂戴しました。同時に、マリオネットオブジェクトを壁に挿入した際の開口部の形状のコントロールについて質問を受けましたので、アウトライン引き戸(バーンドア)のマリオネットオブジェクトを例に解説していきます。

“第26回「シンプルなアウトライン引き戸」” の続きを読む