第15回「緩やかな勾配の舗装面」

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第13回で、ランドスケープエリアを地形モデルの起伏に沿わせる方法をご紹介しました。
ただ、起伏に沿わせるのではなく、舗装面を決まった勾配で作成し、地形モデルをそれに合わせて変形したい場合もあるかと思います。
今回は、緩やかな勾配の舗装面を作成し、地形を合わせる方法をご紹介します。

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第14回「強化された勾配ツール」

ArchitectLandmarkDesigner2021

みなさま、勾配ツールはお使いでしょうか?

地形の勾配を表示させるだけでなく、勾配図形から3Dオブジェクトを作成することもできるのです。そんな勾配ツールがVectorworks 2021から強化され、勾配図形同士を自動結合したり、勾配値で地形モデルを変形させることができるようになりました。
今回は、勾配ツールの基本操作と2021で強化された機能をご紹介します。

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第13回「拡張されたランドスケープエリア」

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Vectorworks 2021から、指定したエリアに複数の植物を配置できるランドスケープエリアの機能が拡張され、2Dでの植物や3Dでの構成要素の表現が多彩にできるようになりました。
今回は、ランドスケープエリアの拡張された機能をご紹介します。

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第12回「GISデータの活用」

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Vectorworks2020から、地理情報システム(GIS)データの扱いが刷新され、世界でもっともパワフルな地図および空間分析ソフトウェアであるESRI社のArcGIS Onlineを使用してオンライン地図と航空写真にアクセスすることができるようになりました。
今回は、ジオロケーションツールとジオイメージツールの使い方をご紹介します。

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