よく使う縮尺 コマンド

Vectorworks が持っている縮尺設定は固定されたもので、一覧にない場合はカスタム設定として入力する必要があります。
よく使う縮尺コマンドは、1:30 や 1:150 などユーザがよく使う縮尺を登録し、デザインレイヤや、シートレイヤ上のビューポートに適用することができるコマンドです。 “よく使う縮尺 コマンド” の続きを読む

第7回「断面ビューポート」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

断面ビューポートは、デザインシリーズに搭載されている機能です。Fandamentalsでは、モデルの断面を取り出そうとした場合、モデルを切断コマンドを使いますが、断面ビューポートを使うと、モデルを修正した場合でも更新するだけで最新の状態に保てます。 “第7回「断面ビューポート」” の続きを読む

オンライン地図 プラグイン

Vectorworks 2014から、内部開発言語としてPythonを使うことができるようになりました。Pythonは標準で様々なことを行うことができます。
その1つとして、サーバ上の情報を取得するライブラリがあります。オンライン地図ツールは、Google Mapsの地図画像を取得し、Vectorworks上に表示するプラグインです。 “オンライン地図 プラグイン” の続きを読む

フォーラム RSSのご案内

BIMlogでは記事やコメントのRSSを配信していますが、フォーラムの投稿もRSSで購読することができます。
専用のフィーダーなどに登録していただくと、最新のフォーラム状況を確認できます。
RSSアドレスはこちら

サーバーメインテナンスのお知らせ

以下の日時にサーバーメインテナンスをおこないます。
メインテナンス中はBIMlogにアクセスできませんのでご了承ください。

メインテナンス日時
2013年12月21日(土)11:00〜16:00
※状況により時間が前後する可能性があります。

第6回「ビューポート」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

Vectorworks 11から搭載されたビューポートは、基本的にデザインレイヤ上のオブジェクトを印刷しやすいようにシートレイヤにレイアウトするためのものです。ただ、ArchitectやLandmark、Spotlightにすることでシートレイヤだけではなく、デザインレイヤにも作成することができます。今回は、2種類のビューポート作成方法と設定に関して解説をします。

“第6回「ビューポート」” の続きを読む