Architect解説講座

第10回「図面枠と表題欄」

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この記事は【2014年4月2日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

10.2.2 表題欄の情報入力

1. 配置した図面枠をダブルクリックします。表題欄の編集ダイアログが表示されます。

表題欄の編集ダイアログ

2. 以下のようにパラメータを設定し、OK ボタンをクリックします。

  • 物件名:テストプロジェクト
  • 図面名:平面図
  • 設計者:建築 太郎
  • 日付:2014/04/03

パラメータの設定

3. 表題欄の情報が、入力したパラメータで更新されます。

変更された表題欄図面枠ツールと表題欄を活用することで、図面の情報をダイアログで簡単に入力することができるようになります。
他にも、標準リソースには多くの表題欄が用意されているので試してみてください。

この機能を利用できる製品

Architect

Vectorworks Architect

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Landmark

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地形モデルや多彩な植栽、灌水設備計画等に対応するランドスケープデザイン機能、さらには豊富な造園向けのデータライブラリを搭載した都市計画/造園業界向け製品
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Spotlight

Vectorworks Spotlight

ステージプランニングやライティング計画に対応した先進的な舞台照明計画支援機能、さらには各種メーカー製のトラスや照明機材、音響機器等の豊富なデータライブラリを搭載したエンタテインメント業界向け製品
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Designer

Vectorworks Design Suite

専門分野別(建築設計/ディスプレイデザイン、ランドスケープデザイン、ステージデザイン&スポットライトプランニング)の設計支援機能、拡張機能、さらには豊富なデータライブラリを搭載した最上位の製品
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