よくある質問解説講座

第10回「太陽光のシミュレーション」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

この敷地にある建物に、どのように陽が差して陰るのかを確認したい!と思ったことはありますか?
太陽光設定ツールを使うと、特定の場所の特定の日時の太陽光を、3Dでシミュレーションすることができます。
さらにフィジカルスカイとの組み合わせで、朝なら朝の、夕方なら夕方の背景をドラマティックに表現できます。夜には星も!
外観パースの作成に、日照の検証に、近隣への説明資料作りに、ぜひご利用ください。
この機能は、Fundamentals以外のデザインシリーズでご利用いただけます。

10-1. 太陽光の配置

1. ビジュアライズツールセットの太陽光設定ツールを選択します。

2. ツールバーの設定ボタンをクリックし、位置都市を選択するか、都市の編集にチェックを入れて緯度経度を入力して設定します。
※ジオロケーションツールで位置を設定している場合は、ここでの設定は必要ありません。

3. 任意の位置でクリックし、角度を決めて再度クリックします。

4. 3Dのビューにして、レンダリングしましょう。

10-2. シミュレーション

1. 太陽光は初期設定で、春分の日(3/20)の午前9時になっています。オブジェクト情報パレットの時刻を変更すると、指定した日時に太陽光の表現が変更されます。

2. 時刻を「3:00 PM」ではなく「15:00」と設定したい場合は、オブジェクト情報パレットの詳細設定をクリックし、時刻表示24時間に変更します。


3. 日の出から日の入りまでの動きを見たい場合は、オブジェクト情報パレットのソーラーアニメーションをクリックします。

4. 時刻のバーを左から右にスライドすると、太陽の動きがVectorworks上に表示されます。

5. この動きのアニメーションは、ムービー取り出しタブから作成することができます。

10-3. 時刻と背景の連携

背景テクスチャ「フィジカルスカイ」を設定すると、太陽光の時刻に合わせて朝や夕焼け、夜中の背景を表示させることができます。

1. リソースマネージャから、新規背景テクスチャを作成します。

2. 背景フィジカルスカイを選択し、設定をクリックします。

3. 空の状態を5種類から選択します。

4. リソースマネージャから作成した背景テクスチャをダブルクリックで割り当て、RenderWorksのレンダリングをかけます。

 

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