このBlogについて
このサイトのアカウントって何ですか?
アカウント作成(ユーザ登録)をすると、投稿へのコメントやフォーラムのトピック作成などができるようになります。
Vectorworksのユーザ登録をされている方でなくても、このブログのアカウントを作ることができます。
ページの閲覧やツールのダウンロードにアカウント作成は必要ありません。
今後、登録ユーザ向けにニュースを配信することも検討しています。
木造BIMツールって何ですか?
Vectorworks Architect、Vectorworks Designerの機能強化プラグインです。
在来木造軸組のBIMモデル作成を支援するツールやコマンドが収録されています。Vectorworks Architect、Vectorworks Designerのユーザは無料でご利用いただけます。
お持ちでない方は、Vectorworks評価版でお試しいただくことも可能です。
なお、木造BIMツールは最新版ユーザ向けのサービスです。
以前のバージョンをご利用の方は、バージョンアップが必要です。
BIMについて
BIMとは何ですか?
BIMは「Building Information Model」および「Building Information Modeling」の略で、建築3Dモデルの構築と関連する情報の埋め込み、そして作成した3Dモデルを通じたコラボレーションのことです。
FundamentalsでBIMが可能ですか?
BIMの捉え方にもよりますが、Fundamentalsでも、柱状体などの汎用3Dオブジェクトを作成し、レコードフォーマットを付け加えることで、モデルと情報を扱うことができます。
Vectorworks Architectであれば、建築専用ツールが搭載されているため、必要な情報と形状を同時に扱うことができます。
また、Architectには建築専用コマンドも多いため、階の設定や床組の作成などを活用することで、建築モデリングを省力化することができます。
Vectorworksについて
古いバージョンからでもバージョンアップできますか?
過去3バージョン(最新版が2022の場合、2019〜2021)をご利用であれば、バージョンしていただけます。
ただし、ご所有製品のユーザ登録が必要となります。
バージョンアップに関しては、弊社カスタマーサポートにお問い合わせください。
- エーアンドエー・カスタマーサポート
- メール:customer@aanda.co.jp
- 電話:0570-666-540 [ナビダイヤル2]
Vectorworksの各種グレードの違いは何ですか?
Vectorworksには4つのグレードがあります。
- Fundamentals:ベーシックなパッケージで、2D/3Dともに作成できます。
- Architect:建築設計用のツール/コマンドが追加されています。
- Spotlight:舞台照明用のツール/コマンドが追加されています。
- Landmark:造園/ランドスケープ用のツール/コマンドが追加されています。
- Design Suite:すべてのツール/コマンドを搭載したオールインワンパッケージです。
なお、すべてのパッケージにレンダリングエンジンRenderworksが搭載されています。
Vectorworks Service Selectとは何ですか?
年間契約型サービスです。契約期間中、専用ポータルサイトでの情報配信や追加ライブラリの提供、最新版の無償提供などが含まれます。主なサービスは以下の通りです。