パラメータ

説明

更新

オブジェクトの表示を更新したい場合に、クリックします。

間隔設定

作成済みの通り芯オブジェクトの間隔を編集する時にクリックします。

クリックすると、通り芯 間隔設定ダイアログが開きます。

ツールの設定ボタンをクリックした時に表示されるプロパティダイアログでは使用できません。

形状

オブジェクトの形状に関係するパラメータです。

　スタイル

表記する番号の種類を選択します。

「いろは順」「ABC順」「123順」の3つから選択することができます。

　前記号

番号の前記号を入力します。

　後記号

番号の後記号を入力します。

　文字サイズ（寸法）

寸法の文字サイズを入力します。単位はポイントです。

　文字サイズ（番号）

番号の文字サイズを入力します。単位はポイントです。

　枠の半径

枠の半径を入力します。

　引出線の長さ

引出線の長さを入力します。

　3D 通り芯の高さ

3Dで表示される通り芯の高さを入力します。

表示

オブジェクトの表示に関係するパラメータです。

　寸法を表示

寸法を表示するかどうかを選択します。

チェックを入れると、下に寸法規格のポップアップが表示されます。

　　寸法規格

表示する寸法の規格を選択します。

作業中のファイルに登録されている寸法規格の一覧が表示されます。

寸法規格の設定は、ファイル設定で行います。

　寸法線のオフセット

寸法線を通り芯の基準から離す距離を入力します。

　番号のオフセット

番号を寸法線から離す距離を入力します。

　反転

通り芯の向きを反転するかどうかを選択します。

　文字の向きをグリッドに合わせる

文字の向きを通り芯の方向に合わせるかどうかを選択します。

　両端に番号を表示

反対側にも番号を表示するかどうかを選択します。

クラス

オブジェクトのクラス設定に関係するパラメータです。

　番号

番号に割り当てるクラスを選択します。

　オフセット線

オフセット線に割り当てるクラスを選択します。

　引出線

引出線に割り当てるクラスを選択します。

　寸法線

寸法線に割り当てるクラスを選択します。

デフォルトでは、寸法クラスが選択されます。

　3D 通り芯

3D 通り芯に割り当てるクラスを選択します。

　　クラス属性を使用

割り当てたクラスの属性を使用する場合に、チェックを入れます。

各クラス割り当てで、<通り芯 クラス>以外のクラスを選択した場合に表示されます。

パラメータ

説明

前の点との間隔

通り芯の前の点との間隔を表示します。

1点目は必ずゼロとなり、編集することはできません。

左側のスタイル部分をドラッグすると、順番を入れ替えることができます。

ただし、一番最初にドロップすると、2点目に自動的に移動されます。

追加

クリックすると新しい点を追加します。

クリック後、表示されるダイアログに数値を入力します。

一覧でいずれかの点を選択していると、その点の下に追加されます。

何も選択していないときは、最後の点の後に追加されます。

編集

既存の点を編集します。

クリック後、表示されるダイアログで数値を入力します。

複製

一覧で選択している点を複製します。

選択している点の後ろに複製されます。

削除

一覧で選択している点を削除します。

1点目は削除することができません。

等間隔

チェックを入れると、すべての間隔が先頭の間隔と同じになります。

異なる間隔にする場合は、チェックを外します。