敷地の三斜求積
選択した図形から三斜計算を実行します。
対象オブジェクトは、四角形、多角形、境界線の3種類です。
画面上で対象オブジェクトを選択します。
木造>敷地の三斜求積を選択します。敷地の三斜求積ダイアログが表示されます。
長さの単位をメートルもしくはミリメートルから選択し、OK をクリックします。
選択していた図形に対し三斜計算を実行します。
三角形分割を行い、それぞれの三角形を三斜面積オブジェクトに変換します。
三斜面積については、ツールリファレンスの 三斜面積作成 を参照してください。
作成された三斜面積を集計するワークシート作成され、画面上に表示されます。
パラメータ |
説明 |
長さの単位 |
三斜面積図形で表示する長さの単位を選択します。 |
メートル |
三斜計算時に作成する寸法の単位をメートルにします。 |
ミリメートル |
三斜計算時に作成する寸法の単位をミリメートルにします。 |
クラス設定 |
三斜面積図形に割り当てるクラスを設定します。 |
三斜面積 |
作成される三斜面積に割り当てるクラスを選択します。 |
番号 |
三斜面積の番号に割り当てるクラスを選択します。 |
寸法値 |
三斜面積の寸法値に割り当てるクラスを選択します。 デフォルトでは、寸法クラスが選択されます。 |
寸法線 |
三斜面積の寸法線に割り当てるクラスを選択します。 デフォルトでは、寸法クラスが選択されます。 |
クラス属性を使用 |
割り当てたクラスの属性を使用する場合に、チェックを入れます。 各クラス割り当てで、<図形のクラス>以外のクラスを選択した場合に表示されます。 |