Vectorworks

2次元ユーザーに贈る、3次元モデルの作成-第2回

この記事は【2014年5月1日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

それぞれのサイズは次のとおりですけど、腰窓は座標位置に注意してくださいね。掃き出し窓とは違って、壁の下部ではなくてほぼ真ん中に位置するので、高さ分だけY 座標を上に持ち上げた数値になっています。
四角形のサイズは引き違いの半分のサイズとなっています。並べる間隔はどれも40mmです。
シンボルの作成手順は今作成した掃き出し窓と同じ手順を繰り返してくださいね。

掃き出し窓900:四角形サイズ=450×1890、左側ガラスの座標位置X=ー20、Y=0、右側ガラスの座標位置X=20、Y=0

四角形生成ダイアログ

四角形生成ダイアログ

腰窓1200:四角形サイズ=600×1200、左側ガラスの座標位置X=ー20、Y=800、右側ガラスの座標位置X=20、Y=800

四角形生成ダイアログ

四角形生成ダイアログ

腰窓800:四角形サイズ=400×1200、左側ガラスの座標位置X=ー20、Y=800、右側ガラスの座標位置X=20、Y=800

四角形生成ダイアログ

四角形生成ダイアログ

挿入点はすべて最初に作成した掃き出し窓と同じように、窓下中央を指定してください。

窓挿入点