よくある質問解説講座

第34回『多彩な図面表現』

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

VectorworksはBIMツールとして皆様に幅広くご利用いただいており、搭載されているハイブリッドなツールを活用することで、平面図や断面図、3Dのパース図などを1つのデータから簡単に作成することができます。

そして、作成した図面は少し手を加えてあげるだけで、皆様が求める様々な図面表現に変えていくことが可能です。
今回は、作成済みの平面詳細図配置図用のシンプルな表現に変更していく手順を例に、Vectorworksの機能をご紹介します。

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Architect解説講座

第22回「室内展開図ビューポート」

ArchitectDesigner

Vectorworksには、ビューポートや断面ビューポートといった、作成した建築モデルから図面を作成していく上で便利な機能が搭載されていますが、その中でArchitectとDesign Suiteにのみ搭載されているビューポートの派生機能があります。それが室内展開図ビューポートです。

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Vectorworks

2次元ユーザーに贈る、3次元モデルの作成-第3回

前回までに敷地、建物モデルの完成まで到達しました。

最終回である今回は、作成したモデルをパースにして表示してみます。
前回のファイルを保存している方はそのファイルを使ってください。
今回から挑戦する方、ファイルを保存していない方は前回までの手順を終えたテンプレートをこちらからダウンロードしてください。

では、最終回のはじまり、はじまり〜。

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Vectorworks

2次元ユーザーに贈る、3次元モデルの作成-第2回

前回までに敷地、基礎、1F、2Fの壁、屋根まで作成しました。
うまくできましたでしょうか?
思ったより簡単でしたか、それとも難しかったですか?

今回は、1F、2Fの壁に開口部を入れていきます。
前回のファイルを保存している方はそのファイルを使ってください。
今回から挑戦する方、前回のファイルを保存していない方は前回までの手順を終えたテンプレートをこちらからダウンロードしてください。

では、第2回のはじまり、はじまり〜。

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Architect解説講座

第6回「ビューポート」

ArchitectLandmarkSpotlightDesigner

Vectorworks 11から搭載されたビューポートは、基本的にデザインレイヤ上のオブジェクトを印刷しやすいようにシートレイヤにレイアウトするためのものです。ただ、ArchitectやLandmark、Spotlightにすることでシートレイヤだけではなく、デザインレイヤにも作成することができます。今回は、2種類のビューポート作成方法と設定に関して解説をします。

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