Ver.2023まで手摺/フェンスツールとして1つだった機能が、Vectorworks 2024からそれぞれの専門性を高めるために独立し、さらに使いやすく生まれ変わりました。
今回は、新たに搭載されたフェンスツールをご紹介します。
第29回「既存樹木 応用編」
設計の検討段階で、既存樹木の位置やサイズ、種類を把握して、必要に応じて剪定や伐採の処理を指示していくことがあるかと思います。
今回は、既存樹木ツールなどの機能を利用して、図面を作成していく操作の流れをご紹介します。
第28回「建物モデルツール」
建物モデルツールを使用すると、建物のボリュームだけを簡単に作成できます。
建物の詳細な設計が不要な場合や、細部にこだわらず図面上に建物を配置したい場合にとても便利です。
今回は、この建物モデルツールについてご紹介します。(建物モデルツールはArchitectでも使用可能です。)
第27回「造成図形の改善」
Vectorworks 2023では、造成図形ツールの改善により「位置合わせ」「パス形式」「パス形式(境界線)」の新しいモードが搭載されました。今回は造成図形に関するいくつかの新しい機能をご紹介します。
第26回「Laubwerkプラントツール」
3Dビューで植栽を表現する場合、どのツールを使用していますか?
Vectorworks 2023から新たに、季節や成長段階、詳細レベルを選べる3D植栽、Laubwerkプラントツールが搭載されました。
第25回「グラフィック凡例〜舗装断面図の作成」
前回グラフィック凡例ツールを使った建具表の作成をご紹介しました。今回はグラフィック凡例ツールで舗装断面図を作成する方法をご紹介します。 “第25回「グラフィック凡例〜舗装断面図の作成」” の続きを読む
第24回「地形モデル容積表」
今回はLandmarkの地形モデル容積表を作成コマンドで、敷地の面積を求める方法をご紹介します。この機能では地形モデルの個々の切土および盛土の容積を、確認用のレポートとして一覧表示できます。
第23回「駐車場ツール」
Vectorworksには、駐車スペースを簡単に作成することができるツールを搭載しています。
駐車スペースツールは、Vectorworks専門分野別製品(Architect、Landmark、Spotlight)のすべてで使用でき、その他にVectorworks Landmarkで使用可能な駐車場(パス)ツールと駐車場(範囲)ツールがあります。
今回はこれらのツールをご紹介します。
第22回「灌水システム」
植栽計画が終わったら、次に必要なのは灌水です。
今回は、Vectorworks 2017から搭載されている灌水システムについてご紹介します。
第21回「手摺、フェンス、御簾垣の作り方」
みなさま、手摺/フェンスツールはお使いでしょうか?
これ実は、目隠しとしてのフェンスや階段の手摺、和庭に置く御簾垣まで表現をすることが可能なんです。
今回は、この手摺/フェンスツールの使い方について解説します。
第20回「地形モデルの構成要素」
過去の記事で複数回にわたって色々な作成方法をご紹介してきた地形モデルですが、Vectorworks Landmark 2022ではさらに構成要素の設定が可能となりました!
地形モデルに構成要素を追加することで、地層を表現することができます。
また他にも新たな機能として、地形モデルに測量点を設定することができ、ポイントごとに地層の深さや厚みを指定することが可能です。
今回は、この地形モデルの構成要素と測量点の設定方法についてご紹介します。
第19回「植栽の根域」
Vectorworks Landmark 2022より、植栽の根域を設定し、地下も含めた植栽を表現できるようになりました。
今回は、この根域についてのご紹介です。
第18回「群葉ツール」
植物を葉っぱの群れで表現することができる群葉ツールを使って、構造物に絡まる蔓性の植物や、トピアリー(遊園地などにあるトリやクマの形をしたアレ)などを表現することができます。
今回は、群葉ツールの「形式」の考え方を解説し、群葉ツールで表現ができる様々なことをご紹介します。
第17回「既存樹木」
もともと敷地に植生する樹木をわかりやすく管理したい、3Dで表現したい、そんな時に使えるのが既存樹木ツールです。
植栽ツールほどリアルに表現しなくても、高さや幹回り、樹冠が判別できる3Dの樹木を表現したい時にも使用できます。
ここでは、基本の使い方から樹木データを取り込んで既存樹木に変換する方法をご紹介します。
第16回「Vectorworks素材集 3D植栽編を活用」
4月20日に発売された、「Vectorworks素材集 3D植栽編」はご利用でしょうか?
自然なパースを作成するのに役立つ3Dの植栽素材集です。
今回は、この素材集の植物を「植栽」スタイルに変更する方法と、2Dと3Dの表示を編集する方法をご紹介します。