お知らせ

木造BIMツール 2019を来週提供開始します

この記事は【2019年2月12日】に公開されたもので、2年以上経過しています。
記事の内容が古くなっていたり、新機能の追加・機能の改善が図られていることがあります。

お待たせしております木造BIMツール 2019ですが、来週提供できる準備が整いました。

木造BIMツール 2019では、軸組の各オブジェクトがスタイルに対応したため、樹種や等級などを設定し、リソースマネージャに保存して再利用することができます。

なお、梁・桁オブジェクトを水平梁に設定した場合、断面ビューポートで斜線が表示されるようになりますので、矩計図で書き込む手間が大きく削減されます。

また、敷地の三斜求積コマンドは、三斜面積や倍面積、敷地面積の小数点桁数、切り上げ・切り捨ての方法を選択できます。
敷地の形状によっては、うまく三斜を切れないケースがありますので、追って修正します。

今年はできるだけ多くアップデータを提供しようと思いますので、ご要望があればフォーラムに書き込んでください。