2次元ユーザーに贈る、3次元モデルの作成-第1回

Facebook
Facebook
Twitter
Google+
http://bim.aanda.co.jp/blog/2014/04/2618/
Pinterest
RSS

5. 屋根を作成

屋根の作成方法はいろいろありますが、もっとも簡単に作成するには、屋根作成コマンドを使います。
2Fレイヤで使った切り欠きした多角形を編集メニュー>コピーでコピーします。

屋根レイヤに移動して、編集メニュー>ペースト(同位置)で、配置します。

配置(作成)した多角形を選択します。
モデルメニュー>建築>屋根作成を選んでください。
表示されたダイアログ内の設定は次のとおりです。
軒の種類:垂直
屋根の厚み:140mm
屋根勾配:30
耐力壁(軒桁)高さ:0mm
壁外壁から軒先の距離:300mm
元の図形を残す:チェックは外します。

屋根作成ダイアログ

耐力壁(軒桁)高さが0(ゼロ)っておかしくない?と思われるかもしれません。
今回は、屋根を屋根レイヤという別のレイヤに作成していることがヒントになります。
1F、2F、屋根レイヤの各レイヤを作成するときに、壁の高さとしてすでに高さ方向の値が入力されていますよね。
つまり、2Fで高さ0のレベルに平たい3D多角形を描いても、2Fレイヤにはすでに3300mm(基礎レイヤ+1Fレイヤの高さ)の高さが与えられているので、3次元モデルにしたときには、描いた3D多角形は3300mmの高さにあるということです。
同じように屋根もすでに6300mmの高さが0レベルにあるレイヤなので、耐力壁(軒桁)高さが0(ゼロ)でよいのです。

OK ボタンをクリックすると、寄せ棟屋根が出来上がり。

屋根作成後画面

寄せ棟を切り妻に変更したり、軒の出を変更可能なんですが、詳しくはマニュアルを見てくださいね。

軒の出変更比較

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください